クミヒト、今期の種親紹介(みんな興味あるんかな・・・?)

 

こんにちは!

クミヒトです!

 

今回はちょっと僕のブリード個体の

紹介といった感じで久々にこちらの

記事を更新していこうと思います

 

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正直、僕としては興味ある人なんか

いるのかなぁといった部分もありますが

 

簡単に紹介していけたらと思います!

(ちなみにもちろんヘラヘラのことです。)

 

1.アンビタル ブルーラベル 167mm

 

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この個体は以前動画などでも紹介しましたが

アンビタル血統の出元でもあるミスケさんより

共同でブリードするとなった際に貸して

頂いた種オスです。

 

後の話によるとサナギまではよかったものの

羽化不全が少し多く、その中でもきれいに

羽化した数少ない貴重な個体とのこと・・・

 

(本当にありがたい限りでした・・・)

 

現在は複数のメスとペアリング

させた後に種オスは返却し、

タマゴがもう少しで孵化してくる頃です。

 

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ブルーラベルはアンビタルの中でも

体重がよく乗るとミスケさんは

仰ってましたが・・・

 

どんな風に成長をしていくのか

期待とプレッシャーもありつつです(笑)

 

ちなみにブルーラベルで惜しくも不全に

なってしまった個体も見せていただきました。

 

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この個体も不全ながら170mmUPと

なんとも厳つい個体だったことを覚えてます

 

ブルーラベル個体の開封時の動画はコチラ

youtu.be

 

 

2. 0F136-FOX 173mm

 

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以前ヤフオクで思い切って購入した

こちらの個体、開封のときはドキドキ

したことを今も思い出します。

 

FOX血統=FF-OAKSのことですね。

(ちなみにG血統=0F-OAKSだそう)

 

ただ、僕が思ってる以上にこの血統は

かなり注目してる人もちょくちょく

いらっしゃるようで、こちらもミスは

許されないような血統でもあります。

 

(これもプレッシャー大きすぎぃ)

 

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細身のあるシュッとした個体というよりかは

胴体も胸角もゴツイといった印象でした

 

こちらの個体も複数のメスと

掛けている段階です。

 

こちらも開封時の動画を貼っておきます(笑)

youtu.be

 

僕のところでは今はこんな感じです (^^;)

 

こういった

The・ブログっぽいことも

ときたまに更新していけたら

いいかなぁと思ってます(笑)

 

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また、なんかいい報告が

出来そうだったら書きます。

 

(基本は飼育に関するような

内容で更新します。)

 

そして2020年もインスタ、ツイッター

そして動画の方を見てくださり

ありがとうございました (^^)

 

来年も投稿も飼育も更に飛躍

できるような年になったらいいかなぁ・・・

 

来年も「クミヒト」をどうぞ

よろしくお願い致します!🙇‍♂️

 

今回はこの辺で!

 

 

クワガタの交尾(ペアリング)は細心の注意を・・・

 

んにちは!

クミヒトです!

 

今回はちょっとクワガタの方の

お話をしていきたいと思います!

 

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「飼育数増やしたいなぁ」

ってなったとき、あなたは

どんな選択をしますか?

 

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買うという選択肢もありますが

やはりたくさん子孫を残したいという

欲が出てくるのではないでしょうか?

 

そうなると、やはり交尾(ペアリング)

って必要不可欠になりますよね!

 

ただ、カブトムシはまだしも

クワガタはこの交尾というパート

少し1クセあるんですよね・・・

 

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今回はそのクワガタの交尾での

問題点とは何か、その解決策を

お話していきます!

 

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では、クワガタで起こる

交尾のトラブルとは何か・・・

 

それはズバリ・・・

「メス殺し」です

 

ご存知の通り、

カブトムシは上に短いツノ、

下に長いツノがありますが

相手を挟むことは出来ません。

 

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対してクワガタは大きなアゴ

がありますので、相手を挟む

ことが出来ます。

 

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(画像はノコギリクワガタ)

 

という面から万が一、交尾を

させようと同居させてオスと

メスの相性が悪かったら

 

カブトムシならまだしも、

クワガタはメスをはさんで

首ちょっぱんされることも・・・

 

特に気性の荒いクワガタは

おっかないです・・・

 

せっかく飼育数を増やそうと

意気込んで交尾させようとした

メスをこんなことで子孫を残せない

となるといたたまれないです。

 

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ただ、このメス殺しという事故も

ちょっと手を加えるだけで

防ぐことは簡単に出来ます!

 

僕がクワガタ飼育をしてるときに

よく行ってた手段をご紹介します!

 

・結束バンドで縛ろう!

 

初めての人は

「どういうこと?」って

なるかもしれませんが

 

オスの大アゴ結束バンド

閉じてしまうという

やり方です。

 

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(または針金で縛る

というやり方もある)

 

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少しくくりつけるのにも

苦戦しますが、挟まれない

ようにそこは頑張ってください!

 

結束バンドで行う場合は

3本使って取り付けたほうが

良いと思います!

 

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こんな風に右と左のアゴ

くくって真ん中に3本目を

通してなるべくキツく

 

少しオスが嫌がるそぶりも

見せますが、しばらくすれば

落ち着くと思います

 

やはり、メスがやられてしまう

よりかは全然マシです

 

ほんとにこれをするかしないか

でメス殺しという事故が

防げるので絶対このこと

を覚えておきましょう。

 

(フタマタ系やヒラタ系は

特に注意したほうがいいと思う)

 

この結束バンド、針金も

100円ショップで購入

出来ます!

 

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クワガタの交尾

(ペアリング)を行う際は

 

必ずこの結束バンド、

針金をしっかり用意する

 

(細めの針金でOKです!)

 

温厚なオオクワガタでも、

たまぁにメスがやられた報告を

聞くのでめんどいけどした方が

良いと僕は思います

 

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(オオクワの飼育は1サイクルのみ

の自分が言うのもあれだけど…)

 

 

今回、写真を提供してくださった

お二方に感謝申し上げます。

 

Twitterより

DYNA様

@breeder_ssssk

 

ユタカヤマモトys♡様

@TDcTgKGUzCLS3nl

 

 

今回はこの辺で!

 

 

 

サナギの部屋を壊したときは絶対にコレを見るべし!

 

んにちは!

クミヒトです!

 

今回は国産カブトムシの

飼育で、ちょっと知っとくと

お得なお話をしていこうと

思います!

 

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というのも、今回の

お話はカブトムシの

サナギに関する内容を

触れていくからです!

 

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「んじゃ、そのときに見れば・・・」

 

いやいや、

ちょっと待ってください!

 

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今知っておけばいざという時、

すぐに対応が出来るとは

思いませんか?

 

意外とこのサナギの過程での

事故って少なくないんです!

 

今回はそんなサナギのパートで

事故った時の対応をご紹介します!

 

今日もよろしくお願いします!

 

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では、カブトムシの飼育で

「サナギで事故が起こるって

いうのはどういうことか・・・?」

というところから!

 

カブトムシに限らずクワガタも

サナギになる際は必ずサナギに

なるためのお部屋を作成します。

 

タマゴ型のようなお部屋を

幼虫は作るのですが、この

お部屋のことを

 

「蛹室」と言います。

 

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(国産カブトはタテに蛹室を作成する)

 

この蛹室を作成しないと

幼虫たちはサナギのモード

へ切り替えることが出来ません。

 

もし、幼虫が蛹室を作ってる

最中にマット交換などでケースを

ひっくり返して壊しちゃったら

幼虫は再度、蛹室を作り直します

 

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問題は、

サナギになっちゃった

ときにこの蛹室を崩したら

どうなるかです!

 

結論から言うと、普段見る

ようなキレイな成虫になって

くれない可能性が結構ある

 

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国産のカブトムシは蛹室を

タテに作成します。

 

 (さっきの画像のような感じで)

 

その蛹室を壊して横たわる

ような感じで管理してしまうと

 

羽がぐちゃぐちゃでちょっと

残念なカブトムシになる可能性

が高くなってしまいます・・・

 

・せっかく1年かけて飼育した

 カブトムシを最後の最後で

 こんな結末にさせる・・・

 

・ちょっと心も

 痛くなりませんか・・・?

 

・もし、蛹室を壊しちゃったら・・・

 

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そんなとき!

普段のご家庭にもある!

必殺のアイテムがあるんです!

 

それがズバり・・・!

トイレットペーパーの芯!

 

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これが国産カブトムシを

無事に成虫へと導く最強の

アイテムにもなりえるのです!

 

しかも使い方も超簡単!

 

下にマット(土)を敷いて、

少し固くつめます。

 

そこにトイレットペーペーの

芯をぶっ刺してサナギを投入

するだけでOKです!

 

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(イメージはこんな感じ)

 

意外と、簡単ではありませんか?

トイレットペーパーを使い切った

芯でよいので、コストもかからない!

 

また、自由研究や観察の一環

としてもこの方法はおススメ

出来る管理方法です!

 

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(あっ、もちろん幼虫が作成した

蛹室の方が良いですけどね)

 

こんな活用もあるので、

是非、事前に知っていただけたら

と思って今回はお話しました!

 

もし、今後この管理を

覚えておきたいという人は

 

「蛹室壊したら

トイレットペーパーの芯!」

 

コレをすぐに付箋に書いて

管理してるケースに貼って

おいてください!

 

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またこのサナギの時期が

近くなったらお話をしますので

それまで覚えててくれたら

うれしいなぁ・・・

 

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では、今回はこの辺で!( ^^)/

 

 

 

 

 

 

べちゃべちゃ・かさかさにさせない! 水分量は○00mlを目安に!

 

んにちは!

クミヒトです!

 

今回はタイトルにもあるように

水分量についてのお話を少し

して行こうかなと思います!

 

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昨日、カブトムシの幼虫の

「マット」について少し

お話していったのですが、

 

今日はその延長線上

になります!

 

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カブトムシの幼虫飼育で

マットの水分量

うまく調節できてますか?

 

初めての飼育という人も水分は必要

とはわかってても、どうしても

どれくらい加えればよいのか

ちょっとわからない・・・

 

なんか少なすぎても幼虫に

良くなさそうだろうし・・・

 

今回の記事では水分量はここまで!

と言う内容を用意したので

是非水分量で困ってる方は今日の

内容を持ち帰ってください!

 

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と言うことで・・・

まずはマットの水分量が

多い・少ない

どうなるか

 

この点について

深堀りしていきます

 

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・まずは多い場合

 

マットの水分量が多いと

どういうことが起こるかと

いいますと、

 

・線虫という害虫の発生

 (他の害虫も湧きやすい)

 

・マットの劣化が早まる

 

・マットが粘土っぽくなってる

 

ざっと言うとこのような

デメリットが出てくる

かなと思います

 

特にこの線虫というのが

マットの劣化を早めて

しまいます。

 

(線虫がどんなかは自分で見てね・・・)

 

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・水分少なすぎると

 

・マットの乾燥

 

・サナギの部屋が作れずに

 マット上に出てきちゃう

 

個人的にまずいなと思うのは

サナギの部屋(蛹室)が作れずに

マット上でサナギを迎えて

しまうこと

 

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こんな風にマットの上で

サナギになるのはちょっと

まずいです。

 

水分が少ないと、サナギの

お部屋の壁が固く作成できず、

すぐに壊れてしまうのでキケンです

 

と言うように、マットの

水分量は多すぎてもよくないし

かといって少なくてもよくない

 

ちょうどいい、

いい感じの量が求められます。

でも、今この記事を見てる人は

 

「ちょうどいい量って・・・?」

 

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って思われる方が多数だと

思うので具体的な水分量と

マットの量をご紹介していきます!

 

マット10Lに対し

 300~400ml

  (保湿性のある容器の場合)

 

ちょくちょく見るのが

「握ってこぶしができる

くらいがちょうどいい」と

ありますが・・・

 

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目安の数値がありませんよね

そこで僕が普段意識してる

目安量をご紹介!

 

それがマット10Lに対して

水分量は300mlです。

 

乾燥が激しい時期は

400mlに増やすことがあります。

 

大体、これくらいの水分量だと

マットがしっとりした感じで

調整出来ると思います!

 

ただ、この水分量は保湿性の

高いケースでの場合の水分量

ではあるので

 

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100均のパンケース


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コバエ抑制ケース などなど...

 

通気性のよいケースで

管理する場合は乾燥がしやすいので

マット10Lに対して600mlくらい

入れてもよいかなぁと思います

 

(ぶっちゃけ感覚的ではあるが...)


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こういう隙間の多いケースは

多めに水分を入れよう

 

市販で売ってるこういうケース

特に冬場はちょっと多めに

水分を加えましょう!

 

 

ということで今回は

べちゃべちゃ・かさかさに

させないマットの水分量に

ついてのお話でした。

 

是非、水分量が

よくわからなかったという人は

 

しっかり水分の目安量を

ラベルに書いておく!

 

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これをカゴからわかりやすい

位置に貼っておくといいですね!

 

ということで今日はこの辺で(^^)/

 

 

 

体育館のマット?芸能人のMatt?昆虫飼育のマットとは?

 

んにちは!

クミヒトです!

 

今日は昆虫飼育に興味を

持ち始めて、おそらく割と最初に

「なんだ?」となるマットについて

少しお話していきたいと思います!

 

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今の時期だと国産カブトムシの

幼虫を管理してるよ!

 

という初めての方やお子さんと

一緒に飼育してる親御さんも

いらっしゃるはず!

 

・「マット」ってなんなんだ・・・?

・どういうのを使えばいいの・・?

・どれなら大きくなるの・・・?

 

と思ってるそんなあなたにも!

 

今回はカブトムシの幼虫の

エサとしておススメなマット

ご紹介していきますので是非

今日もお見逃し無く!

 

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早速ですが、まずは

「マット」というのが

どういうものかを簡単に

お話していきます!

 

自然界でのカブトムシの

幼虫は一般的に腐葉土という

土を食べて大きくなります。

 

(腐葉土は枯れた落ち葉とかが

微生物によって分解された土のこと)

 

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本来、カブトムシの幼虫は

この腐葉土というのを食べて

大きくなるのですが、

 

微生物たちが長い時間をかけて

分解してくため、人工的な再現は

難しい部分がある・・・

 

そこで手軽さ、コスト面をかけずに

幼虫を大きくさせるという効率の

良さから「マット」が使われる

ようになっていったそうです。

 

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要するに幼虫にとって、

マットというのはエサ

である「腐葉土の代わり」

 

ということですね!

ここまでOKですかね?

 

「んじゃ、どんなマットが良いか?」

 

結論から言うと

「発酵マット」と表記

されてるものがおススメです!

 

カブトムシの幼虫はマットの色が

黒っぽい発酵マットを好み、大きく

なりやすい傾向がありますので

 

・「発酵マット」と書いてあるもの

 

そこさえ、気にしていれば

なんでもよいと僕は思います!

 

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とは言っても

 

・もうちょっと具体的に

 何がいいか教えてよ・・・?

 

・一応どれくらいかかるか

 とか気になるじゃん・・・

 

そう心の片隅で思ってる方に

ホームセンターやネットでも

見かける「発酵マット」を

軽くご紹介しますね!

 

 

1.コスト面でまずは安価になら・・・

 

まだ飼育に自信がなく、安く

抑えたいのでしたらこれ!

 

 マルカンの

バイオ育成幼虫マットは結構

良い感じではないかと思います

 

 

2.ちょっと高くてもいいなら・・・

 

ちょっと高くても大丈夫!

という人はこちらも良き!

 

フジコンさんの

カブト育成マットPRO

 

外国産のカブトも対応できる

パッケージがなんとも安心感を

漂わせてます・・・笑

 

 

また、こちらも

良いかと思います!

 

SANKOの育成マットです

こちらも国産はもちろん、

外国産にもしっかり対応できる

発酵マットかと思います!

 

(ちなみにヘラクレスもいける)

 

SANKO 育成マット10L

SANKO 育成マット10L

  • メディア: その他
 

 

 

この他にも良い発酵マットは

いくつかありますが、今回は

とりあえずこの辺とします!

 

・マットは主に幼虫のエサである

 

・カブトムシは特に発酵した

 マットが大きくなる

 

是非、今日はこの部分を

抑えた上でまずは

 

ネットショップや

ホームセンターで

 

「これはよさそう!」

 

というマットを

探してみてください!

 

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なんなら

「これどうですか?」

という質問もDMとかで

受け付けますのでお気軽に( ^^)

 

ということで今回は

「マット」についてでした!

 

 

それでは(^^)/

 

 

 

 

 

 

ここが違う!カブトムシと他のペットの大きな相違点とは?

 

 

んにちは!

クミヒトです!

 

ペットって聞いたら

「ちゃんとお世話をしなきゃ!」

「しっかり毎日様子を確認!」

 

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って思いますよね

(特に犬、猫、爬虫類とか?)

 

ただ、カブトムシ、クワガタって

ちょっと犬や猫、トカゲなどのペット

と飼育面で大きな違いがあります!

 

これを知ってないと

なかなか大きくならない要因

 

最悪の場合、死因の一つにも

なりかねない・・・

 

なんて事を起こさないためにも

是非知っておいて欲しい内容です!

 

今日も最後までよろしくお願いします!

 

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んじゃ、カブトムシやクワガタと

他のペットたちの違いってなんなのか

 

というお話になるのですが、

先ほども言ったように犬や猫、

トカゲとかは結構こまめにエサを

あげたり、様子を確認したりと・・・

 

ほぼ毎日のペースで管理や

お世話を求められるペットである

 

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ということが言えるか

と思います。

 

これは成虫のカブトムシ・クワガタも

この部類に入ってきます。

(ゼリーをあげる、床材を変えるなど)

 

一方、

 

幼虫時のカブトムシ・クワガタ

って実は放置がめちゃくちゃ

大事な過程になります。

 

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例えば、

こんなことやってませんか?

 

ケースの外側から幼虫が

大きくなってるかの様子

も確認出来ないから

 

掘り出してみたり

ケースを動かしたり・・・

 

このカブトムシ・クワガタでの

幼虫飼育は基本的に

 

エサの交換時以外は

何度も触らない・見ない

ことがとても大切です。

 

これを人で例えると

 

居心地のよいソファーで

くつろいでたらいきなり誰かに

どかされてしまった。

 

ちょっとイラッとするし

ストレスになりますよね。

 

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それに近いもので「不安だから」

と言って何度も幼虫を見たり

触ったりするのってストレス

に繋がってしまうんですよね!

 

これをやりすぎて

大きくならない

 

ましてや成虫にもならずに

死んでしまう

 

飼育してる以上、立派な成虫を

見たいという人がほとんどのはずです。

 

こうならないためにも

気をつけるべきことは

 

しっかり我慢をすること

 

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これはカブトムシ・クワガタの

幼虫飼育で必要なことです。

 

でも、ただ我慢するだけ

と言うのもしんどいですよね?

 

なのでこうすることを

おススメします!

 

幼虫のエサ交換する

日にちを決めて、

そのついでに見たり

触ったりする

 

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こうすると、どれくらいまで

我慢すればいいかの目標にも

なるので僕はおススメです!

 

・幼虫期間はエサ交換以外は

 基本我慢をする

 

・エサを交換する日にちを決めて

 そのときに見たり触ったりする

 

これをしっかりルーティン化

するためにもまずは

 

飼育記録をつけること

 

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何日に交換をしたのか、そのときの

幼虫の体重はどれくらいか

 

このようにラベルを貼って

管理するとしっかり放置期間

交換期間がわかるので必ず

やってみてください!

 

 

今回はこの辺で!